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学資保険と教育ローンの上手な利用法を紹介します。
(1)確実に一定の教育資金を貯めることができる。貯蓄が苦手だったり、自分で貯めていく自信のない方には確実に積み立てをすることができます。(2)保険料免除。契約者である親が死亡したり、高度な障害を負ってしまったときには、その後の保険料の支払いが免除されます。(3)保険金を必ず受け取れる。子どもが保険の満期を迎える18歳や22歳になるまでに万が一のことがあった場合は死亡保険金として、元気に育った場合は満期保険金として、いずれの場合も一定の金額を確実に受け取れます。(4)契約者貸付制度。ほとんど同種の保険には解約返戻金に対する一定割合の契約者貸付制度があります。不意に必要となった資金の調達時に活用することができます。
今から学資保険に加入するとした場合は、将来受け取る金額よりも、支払い金額のほうが多いのです。コツコツと貯えたお金が18年間もの時間をかけたにも関わらず増えるどころか減ってしまいます。単純に教育費の積み立ての手段として考えた場合は、まだ普通預金か定期預金のほうが金利が少なくても元本割れを起こさない分良いと思います。
まずは学資保険などに期待する目的は何なのかを確認してみましょう。やはりその大きなウエイトを占めるのは教育資金の準備です。次に子どものが万が一の際の保障ということになります。しかし、家計への経済面での影響について考えてみると、子どもは家計をささえる収入を得ているわけではありませんので、死亡保障の必要性はお葬式代程度で十分だと思います。保険を活用しなくても子どものお葬式代でしたら、預貯金でまかなえる場合が多いと思います。病気や怪我による入院や通院への供えについては、県民共済などで十分だと思います。本来の目的である教育資金の準備に焦点をあてて考えた場合、もっと効率的なものを選びたいところです。
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